太王四神記終了~(感想・ネタバレあり)

太王四神記(テワンサシンギ)も、やっと見終わりました~。

さすが映画並みの予算かけただけあって、とにかくスケールが大きく、ファンタジー色の強いドラマでした(火天会の大長老はRPGのラスボスみたいだなと思ってたら、同じような感想をブログに書いてらした方がいて面白かった)。

それだけにラストに尻切れトンボというか、不完全燃焼な感じが残ったのがちょっと残念。でも、黒朱雀に化身したキハを天弓で射抜いて終わり、じゃなかったのは良かったです。

そういや、スジニったら「姉さんを止めて。手遅れにならないうちに。」なんて、しれっと言ってたけど、それって遠回しに「殺せ」って言ってるのと同じやんなあ。
いくら前世で深い恨みがあるといってもねえ。。

あのストーリーだと、タムドクよりはヨン・ホゲに、スジニよりはキハに感情移入した人が多かったのではないでしょうか。(恋が成就しない方は悲惨な目に遭う韓流の法則。。)

というわけで私の総合評価はこうなりました。

【太王四神記】
 スケール:★★★★★×2(ほとんど映画)
 うんちく:★★
 冒険・アクション:★★★★
 ファンタジー度:★★★★★
 恋愛要素:★★★★
 壮麗さ、華やかさ:★★★★

そうそう、高句麗の始祖「朱蒙(チュモン)」を先に見てから、「太王四神記」に入ると、より分かり易いと思いますよ。
ヨン・ガリョが桂婁部族(そう、ヨンタバルとソソノの部族)の長だったり、ドラマの最後に出てくる広開土王碑の碑文にユファ夫人とヘモスの記載があったりして面白いです。

韓流時代劇ってね、
高句麗を題材にしたドラマが立て続けに制作されたのは、高句麗問題*への対抗心からなのかな?
李白の詩には「明月」という表現が何度も出てくるけど、ファン・ジニの妓名である明月(ミョンウォル)はここから取ってるのかな?
などと、あれこれ想像しながら見るのも楽しいんですよ。

*高句麗問題:
高句麗は中国の属国であり、高句麗の歴史は中国史に帰属する、という学説が中国から出たため、中韓の外交問題に発展しかけた。

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テーマ:韓国時代劇 - ジャンル:テレビ・ラジオ

2009.04.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 徒然草

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