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ソチ五輪 フィギュアスケート女子も終了!

泣けました。。真央ちゃんのラストダンス。
国民の期待を一身に背負って、すっごく辛かったんだろうな。。
プレッシャーに潰され、ぼろぼろだったSPから立ち直って、渾身のフリー演技(フリーだけなら3位だった!)
最後の最後に、彼女自身のための彼女らしい演技が出来て本当に良かった。。
真央ちゃんの泣き顔は何度も見たけど、悔しさと嬉しさと安堵とが全てがないまぜになったような、今までに見た事ない泣き顔でした。

世界選手権までは出場するようですが、プロに転向するにしろ、指導者を目指すにしろ、はたまたスケートとは全く異なる道を歩むにしろ、皆には彼女の選択を暖かく見守って欲しいです。

鈴木さんも長い間お疲れさまでした。2大会連続の入賞は立派です!
佳菜子ちゃんはちょっと悔しい結果でしたけど、次の日本を引っぱって行く存在になって欲しいですね。

さて、今回の女子フィギュアは、ライバル対決に人々の耳目がいっている間に、ダークホースが優勝をさらっていくという、ものすごくよくある展開でもありました。

採点に関しては外野も内野もかまびすしいですが、女子のフリー直後にISUのサイトがパンクしててスコア表が見られなかったのもそのせいでしょうね(^^;

やっとスコアPDFをダウンロード出来たので、ちょっと分析してみたいと思います。
もちろん、あくまでも素人目での分析なので、内容に不正確なところがあってもご容赦くださいね。

**********フィギュアスケート女子FS 上位2選手の私的スコア分析**********

SP終了時点でのヨナ選手とソトニコワ選手の得点差はわずか0.28ですので、ないのと同じ。
FSで5点ほど上回ったソトニコワ選手が逆転優勝した形になりました。

FSは二人とも転倒や回転不足はなく、ノーミスの演技。
ではどこで差がついたというと、主に後半のジャンプ構成と、スピン・ステップのレベルで差がついたなという印象です。

まずジャンプ。
加点がつく後半にジャンプ要素を4つ組み込んでいるのは両者同じですが、より基礎点の高いコンビネーションはソトニコワ選手が2つに対してヨナ選手は一つ。さらに、そのコンビネーションにソトニコワ選手は全て3回転を付けています。そこで基礎点で3.73の差(前半のジャンプではその差は0.4しかありません)が付いています。

次にスピンとステップ。
4項目でソトニコワ選手は全てレベル4を揃えましたが、ヨナ選手はレイバックスピンとステップでレベル3になっています。ステップでのエッジやターンの正確性や難易度はさすがに分かりませんが、レイバックスピンが難易度の高い姿勢でなかったことと(腰を痛めているという情報あり)、回転数が足りなかったのかもしれないですね。
ソトニコワ選手は独創的かつ難しいポジションでスピンをしている分、GOEも多くついています。

技術点全体で見ても、GOEで少しずつソトニコワ選手が上回っていますね。
私的には正直、(ソトニコワ選手に)そんなにGOEつくかなあという印象でしたが、ジャンプの高さやスピードが大きく評価されたようです。

そしてPCSは若干ヨナ選手が上回ったものの、ほぼ互角。
これにより、技術点の差がそのままフリーでの差になった訳です。

これらのことからあくまで想像ですが。。
トップ選手の場合、ISU主催のグランプリシリーズ、グランプリファイナル、ヨーロッパ選手権または四大陸選手権に加えてネーベルホルン杯などのISU公認の国際大会を転戦し、自身のプログラムの評価や他選手の動向を見ながら演技構成に修正を加えていくのですが、ヨナ選手は今季は怪我で出遅れ、そういった競技会に出ることが殆どできませんでした。

ヨナ選手と浅田選手が突出して強かったバンクーバーの頃と違い、女子全体のレベルが上がっている(特にロシア勢!)今季、満点制であるGOEやPCSについてはトップ選手が揃うISU主催の競技会に出場しないと自身のプログラムの評価傾向を掴む事は難しいと思いますので、そこでヨナ陣営が思っていたより点数が伸びなかったのかなと。

あと、やはりホームのアドバンテージもあったでしょう。ロシア人の応援凄いし(^^;

***********************

もちろん、ジャッジの評価はどうあれ、ヨナ選手もソトニコワ選手も素晴らしいスケーターである事にかわりはありません。
6.0時代に比べればはるかに客観的になり分かりやすくなったとはいえ、採点競技である限り、万人が納得するジャッジングを実現することは難しいでしょうから、評価を巡ってもめる事は今後も多かれ少なかれあるでしょうね。

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テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

2014.02.23 | Comments(2) | Trackback(0) | スポーツ

コメント

オリンピック終わっちゃいましたね。shikiさんの分析、頷きながらさすがと尊敬で御座います♪ 私もチェックしてないところもあり、非常に参考になりました。色々ありましたが、男子も女子も非常に印象的な大会で、存分に楽しめました。真央ちゃんは、最後のフリーで素晴らしい演技だったので、一番それが良かったです。採点方法やジャッジに関しては、今後もまた変わるでしょうね。今度は芸術性に少し重きを置くだとか、逆に技術面にふり幅を更に持ってくるだとか勝手な予想が闊歩してたりしますが、はてさて。今度は世界選手権ですが、そちらと、あとは、真央ちゃん、高橋くんがもしかしたら続ける可能性も・・というのも注目したいです。そうそう、アイスショー・・・電話とネットで3か所必死で頑張りましたが、15分ほどで全席売り切れで涙。五輪後は、さすがにチケット獲れません(涙)。

2014-02-24 月 21:01:05 | URL | BOC Ken #U6M1AWu2 [ 編集]

v-276BOC Kenさん
わー、残念。元々人気が高い上に羽生君が金取って、より関心が集まってるところですもんね。
私も一度は競技会を見に行ってみたいな〜。

で、じ、実は上の記事なんですが、早速間違いを発見して直したところでした(汗)
ビールマンはアップライトスピンでレイバックスピンではないそうです。
レイバックの姿勢からビールマンに移行する人が多いので、勝手にレイバックだと思い込んでましたv-356

それはさておき。。フィギュアのスコアに関しては新聞も大分細かく掲載してくれるようにはなりましたが、ジャッジの評価の割れ方とかはやっぱりプロトコル見ないと分かりませんからね〜。
サッカーも単に得点だけでなく、ボールポゼッション率やシュート数、パスの成功率なんかの数値も合わせて見ると面白いもの。フィギュアもスコアを見れば技術点と芸術点なんておおざっぱなものでなく、様々な要素の積み重ねなんだということがよくわかりますよね。

男子も女子も大きな時代の変化を感じた大会でした。(^^)

2014-02-24 月 23:06:21 | URL | shiki #3CTL85d6 [ 編集]

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